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或る日突然

2015年12月5日に大腸がんステージ4告知。肝臓と肺に転移あり。抗がん剤治療しながら日々のことを記録しています。

入院7日目 手術翌日

手術当日、私がまだ麻酔で眠ってる間に家族に手術の経過が執刀された院長先生から説明があった事とその内容を家族から知らされた。
聞いたのは夫と長女と三女。
まず切り取った大腸部分を見せられたそうで、でっかいのが2個位ありその周りにも小さいポリープのようなのがポツポツいっぱいあったのを目視確認させてくれたそう。長女曰く「あんなでっかいのをお腹に持っててお母さんはどうもなかったなんて信じられない!」
そして開腹しても周りに癒着等も一切なく綺麗でした、との事で胸を撫で下ろした。
そうは言っても肺と肝臓に転移があるため、お腹周りのリンパや太い血管なども同時に切除。片方の卵管に何だか白いポッチリもあったらしくそれも切除。
次は傷が癒えてきたら化学療法=抗がん剤治療開始。
そして気になってたストマも必要なかったのでひとまず安心。

と手術は上手く行って感謝だが、切ったすぐは痛いもんは痛い。できるだけ立ったり、少しの距離を歩く練習をする様に指導された。
まだまだ絶飲食が続く。特に術後二日間は水さえ飲めないのが、口の渇きに辛いので、水を口に含んではゆすいで出すのを繰り返す。

やっぱ切ったら痛い。お産は3人とも普通に産んだ私だけど、帝王切開で娘を産んだ長女は「暫く痛いよ」と。赤ん坊の世話が無いからまだマシか、とつぶやいたら夫は横からトシが違うから回復が違うだろ、と。

しかしこの時はまだこの次に来る苦痛地獄を知るヨシもなかった。

これの意味が全くまだわかってなかった私。