或る日突然

2015年12月5日に大腸がんステージ4告知。肝臓と肺に転移あり。抗がん剤治療しながら日々のことを記録しています。

がんの匂い

抗がん剤をカラダに投入すると、飲み物と同じ様に、体の中を通り汗やら尿やら便やらで排泄されて行く。

その匂いが抗がん剤の匂いであるのは当然だが、その匂いが今の私にとってはがんの匂いだ。

夏場の点滴は2日間バルーンジェクターをぶら下げてるので、シャワー丸浴びは無理だし、じっとしてても汗が出る。

その汗が服やシーツに染み込んで行くと自分の身に着けるモノもがんの匂いがする。

抗がん剤治療の回数を追うごとに私はこの匂いでもうダメ、気持ち悪い、という風になって来た。

なので、精神的なモノだろうが、点滴開始するとその匂いがするようで、気持ち悪くなる。

なのでここ数回は投与当日から寝込んでしまってる。

 

回数を追うに連れ、骨髄抑制で白血球値の快復も遅いが、メンタルも「あー又辛い寝込む日がやってくる」となってしまってる。

 

製薬会社さん、心を癒す香を発する抗がん剤というのもメンタル上需要がありそうですが....